2020年、出会った本。

基本、少しでも興味を持った本は買うなり、借りるなりすることにしている。

また後で、って思っていると忘れてしまうから。

一期一会的なものが本にもあると思う。

まあ、そんなことをしているから、どんどん積読も増えるばかりなのだけどね。

今年はピアノに関する本を何冊か読んだ。

『ピアニストへの基礎』(これは勉強になる)

『インヴェンション心の旅』杉浦日出男(うーん、宗教的な部分がちょっと・・・)

『ピアノがうまくなるにはワケがある』角聖子(これは良い本だった)

『楽典』佐々木邦雄(←まだ途中)

『永遠のピアノ』シュ・シャオメイ(←まだ途中。同じ時代に生きているとは思えないほど過酷な人生だ。

『「草枕」変奏曲 夏目漱石とグレングールド 』横田庄一郎(←まだ途中。夏目漱石が難しすぎて、図書館本なので返却日までに読めるかが心配。)

そして小説もいくつか。

『不時着する流星たち』小川洋子(短編集。グールドがモチーフになっている話も)

『ねじまき鳥クロニクル』村上春樹(←まだ途中だが、なんとなく初めて村上作品を読了できそうな気配がする。)

『ノースライト』横山秀夫(←まだ途中。ドラマに惹かれて購入。北向きの家、ノースライトの発想に興味を持ったよ。)

『ガリヴァーの帽子』吉田篤弘(開いてもいない。BOOKOFFの送料対策のために買った本。でも、吉田篤弘さんの大ファンなので近いうちに読むよ。)

そして、今ネットで購入して到着待ちは、

『六本指のゴルトベルク』青柳いづみこ

『グレン・グールド:未来のピアニスト』青柳いづみこ

この2冊はめちゃくちゃ楽しみ!

コーヒーとお菓子を用意して、ソファに座ってゆっくり本を読む時間が好き。

決まって、愛犬と愛猫が私の膝の上で陣取り合戦になり、二匹ともが乗っかると身動きが取れなくなってしまうのだけど。笑

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